この間のウルフギャングもそうだけど、いいものを出す店ほどサービスする人がちゃんとしてないとリピートしてもらえないなー、と昨日青山を歩きながら考えました。すべてのブランドにおける失敗は、価格設定と客層(とその層が求めるサービスの質)とのミスマッチが原因なんじゃないかと。あ、ウルフギャングもA.P.C.もモンクレールも成功例だと思うし、僕は好きです。
うちの仕事は音響サービス。音響の知識と技術があるのは当たり前で、サービスっていう付加価値が重要なわけです。ここには独自のノウハウなんかが含まれます。昔にくらべて音楽の相対的な価値が下がってるのは間違いなく(絶対的な価値は下がることはないと思います)、その音楽に係るうちみたいな小さな会社は、どれだけお客様目線のサービスを提供できるかが重要であり勝機です。
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株式会社エンター・サンドマン ]
“戦略的”音響プランニング&オペレート
〈enter sandman tokyo〉
エクスペリメンタル・ミュージック・レーベル
〈SAD rec.〉
ハイレゾ対応・マスタリングスタジオ
〈SAD lab.〉
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